ゆとシートⅡ for DX3rd

SS3939 - ゆとシートⅡ for DX3rd

“アルストロメリア”SS3939

プレイヤー:ほのたま

年齢
性別
星座
身長
130cmくらい
体重
重い
血液型
ワークス
レネゲイドビーイングB
カヴァー
アンドロイド
ブリード
トライブリード
シンドローム
ブラックドッグ
ノイマン
オプショナル
キュマイラ
HP最大値
+80=112
常備化ポイント
8
財産ポイント
8
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+170
未使用
-30
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 ボクは、博士によって作られた。
人工生命
経験 博士、博士、どこにいったの?
喪失
邂逅 マスター契約は結んでいない。けれど、今仕えている。
主人
覚醒 侵蝕値 ”そう”なるために、ボクは生まれた。
生誕 17
衝動 侵蝕値 ボクは”代わり”だ。ボクなんて必要ない。
自傷 16
その他の修正78
侵蝕率基本値111

能力値

肉体4 感覚2 精神4 社会4
シンドローム2+0 シンドローム1+0 シンドローム1+3 シンドローム0+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長2 成長0 成長0 成長3
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃1 RC 交渉
回避2 知覚1 意志1 調達
運転: 芸術: 知識: 情報:UGN1
知識:レネゲイド1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 野獣本能 セットアップにマイナーのキュマイラアクション使用可能
SS1177 執着 劣等感 姉…ボクの大元となった存在。博士のために、探さなくては。
壬生 凱斗 慕情 侮蔑 この人は、博士と違う。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ヒューマンズネイバー 1 常時 EA134 RB 自動 自身 至近 RB
衝動判定のダイス+Lv個
オリジン:サイバー 1 マイナーアクション EA134 RB 自動 自身 至近 2 RB
シーン中【社会】を使用した判定達成値を+[Lv*2]
完全獣化 1 マイナーアクション EA57 キュマイラ 自動 自身 至近 6
【肉体】能力判定のダイスを[Lv+2]個
知性ある獣 1 マイナーアクション EA59 キュマイラ 自動 自身 至近 2
《完全獣化》と組み合わせ。アイテム通常使用可
進化の末脚 1 セットアッププロセス EA58 キュマイラ 自動 自身 至近 2
《完全獣化》効果中使用可。【行動値】+[Lv*3]
コンセ:ノイマン 1 メジャーアクション EA129 シンドローム 自動 2
C値-2
アドヴァイス 1 メジャーアクション EA89 ノイマン 交渉 自動 単体 視界
対象のC値-1、判定ダイス+Lv個
ディフェンスサポート 2 オートアクション EA91 ノイマン 自動 単体 視界 2
対象のガード値+[Lv*3]1R1回
メモリー 1
対象:博士 P:慕情 博士の思い出は、深く刻み込まれている。
サードウォッチ 1 オートアクション EA39 黒犬 自動 2
監視カメラをハックします。
巨神獣化 2 マイナーアクション EA150 エネミー 自動 至近
コンナノ、ナリタクナイ。
戦神の祝福 2 メジャーアクション EA94 ノイマン 対決 武器 20 120↑
ヤリタク、ナイノニ。
急所狙い 1 メジャーアクション EA90 ノイマン 対決 武器 2
攻撃力Lv*2
サイバーアーム 1 常時 EA39 黒犬 自動 自身 至近
素手のデータ変更 戦闘欄
メタルフュージョン 3 マイナーアクション EA41 黒犬 自動 自身 至近 4
HPをLv+2D+【感覚】点回復
生命増強 1 常時 EA162 エネミー 自身 至近
HPLV*30
猫の瞳 1 常時 自動 自身 至近
暗闇の中も見ることができる。
タッピング&オンエア 1 メジャーアクション 自動 効果参照 視界 1
無線電波を傍受したり、逆に電波を放送して画像や音声などの情報を送受信することが可能、ケーブルに触れて有線で情報を送受信することも可能
電子使い 1 メジャーアクション 自動 自身 至近
電子機器なしで手にしたDVD、ブルーレイ、HDなどの記憶媒体の情報を読み取ったり、書き込んだりできる
写真記憶 1 メジャーアクション 自動 自身 至近
目にしたものを細部まで詳細に記憶しておける
至上の毛並み 1 常時 自動 自身 至近 --
もふもふ

コンボ

サイバーアーム

組み合わせ
タイミング
技能
白兵
難易度
対象
射程
至近
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4
1
4
100%以上
4
1

サイバーアーム+完全獣化+巨神獣化+急所狙い+コンセ

組み合わせ
タイミング
技能
白兵
難易度
対象
射程
至近
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+7
1
18
100%以上
4
1

サイバーアーム+完全獣化+巨神獣化+戦陣の祝福+コンセ

組み合わせ
タイミング
技能
白兵
難易度
対象
射程
至近
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+7
1
14
100%以上
4
1

攻撃力を更に+Lv+4D(7D)

メタルフュージョン

組み合わせ
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5
2
100%以上

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
サイバーアーム 白兵 4 4 5 至近
サイバーアーム+完全獣化+巨神獣化+急所狙い+コンセ 白兵 11 18 5 至近
サイバーアーム+完全獣化+巨神獣化+戦陣の祝福+コンセ 白兵 11 14 5 至近

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
50 5 275 0 0 330 -30/300
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

紫交じりの黒
蛍光黄色
白めの肌色

「……博士、SS3939は『悲しみ』を理解しました。」

ブラックドッグ×ノイマン×キュマイラ
にゃんこの耳が付いたアンドロイド。完全獣化で黒猫になれる。
博士はSS1177の件があったため、極力戦闘技能はSS3939には搭載しなかったが、
必要な時に備え、後搭載できるようにはした。
(そのため、初期技能はメモリーのところまで。後はエネミー用に追加したところ)
→本当はアドヴァイスLv4.PCのダメージ力があまりにすごいので生命増強に回した。
解放されたらアドヴァイスLv4に戻してあげたい。

SS1177と同じ科学者の手から生み出されたアンドロイド。
SS1177がFHによって連れ去られ、失意の中生み出された。
そのため、SS3939自身は、自分が『SS1177の代わり』として生み出されたと考えているが、科学者にその意図はなく、
SS1177も、SS3939も等しく幸せになってほしいと願っている。

名前は姉機と同じくエンジェルナンバーが振られている。
“あなたの使命をアセンデッドマスターがサポートしてくれます。あなたを求める人たちの声に応え、ライトワーカーとして行動を起こしてください”
SS3939の未来が、新しく切り開かれたものになりますように。
皆の役に立ち、皆に幸福を届けますように。そのために、(今度こそ)私が最期の時までサポートしよう。と願いつけられたものだが、
その科学者はいつの間にか彼女の前から消えてしまう。(小話を三原則の下に掲載)
それから、自分の役割とは何なのか、なぜ自分は生まれたのか、を求めるように生き、過ごしている。

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ロボット三原則(SS1177(https://charasheet.vampire-blood.net/3064078)のキャラクターシートより拝借。

第一条
ロボットは人間に危害を加えてはならない
また、その危険を看過することによって、人間に危害をおよぼしてはならない

第二条
ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない
ただし、与えられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない

第三条
ロボットは、第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己を守らなければならない

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「君はここで眠っていなさい。その時になったら、目覚めることができるから。」

──あの日、博士はそう言いました。

「了解。SS3939ハ、スリープモードニ入リマス」

その時見た博士の顔は、苦しく、悲しそうな顔をしていました。
だけど、その時のボクには”それ”がわかりませんでした。

時が流れて、ボクは自動起床をしました。
ボクが入っていたエアポッドが開き、周りを見渡すと、不思議なほどに周りは静まり返っていました。

「ハカセ、ドコデスカ。」
周りを見渡すも、自身の親の姿はなく。
「近隣ノデータヲ確認。ハカセノ反応ハナシ。」
ピピ、という機械音が静寂な建物の中に響く。
周囲の生命反応を探すも、反応は返ってこない。

どこかに行くと言っていたか。
自身の記憶<メモリー>を彼女は辿る。
『私が見当たらないときは、戸棚の後ろの金庫を見るんだよ。パスワードは……』

何かメッセージが残されているのか。そう思い、戸棚の後ろの金庫を開く。
そこには、博士の研究データが詰まっているハードディスクと、一枚の用紙。
ハードディスクに触れると、それは、自身や、姉機と聞かされていた、SS1177の研究データが入っているものでした。

「データ確認。」
そう、反射的に呟き、次に紙に目を通しました。
そこには、こう書かれていました。

『SS3939、君がこれを読んでいるということは、残念ながら私は、
 君のアセンデッドマスターになれなかったということだろう。
 それはとても残念なことだ。
 私はおそらく、君に会えることはもうないだろう。
 だけど、悲観してはいけない。
 君の未来が明るいよう、私は君のことをずっと願っているよ。
 どうか、連れ去られてしまったSS1177の分まで、君が、『感情』を知っていって、
 自身に、そして周囲に幸福を届ける未来を過ごせますよう。
 そして願わくば、連れ去られてしまったSS1177と邂逅できたのなら、
 互いに手を取って笑い合える未来が来ますよう。
 私の大切な娘たちが、笑顔で人間と過ごせる日が来ますように。』

文面を目に通す。
意味は知っている。それに、検索すればわかること。
けれどなんだろう、この内側からあふれ出すものは。
博士が自身に植えた、『レネゲイドウィルス』が『あふれ出る何か』を運んでくる。

「悲観。」
「ハカセ、モウ、会エナイ。」

言葉が口を突いて出る。
この溢れるもの、この溢れるものは何だろう。
検索結果と、『自分のココロ』が合致する。
ああ、これが。

「──状況を把握。これは、『悲しみ』。
 ……博士、SS3939は『悲しみ』を理解しました。」

カタコトだった言葉が、理性を得ていく。
“『感情』を理解することができれば、もっと私たちのように話すことができるよ”
博士はそう言った。
けれど、最初に覚えたものが、これでは。

涙というもの、機械である自分には流れないはずなのに、何かがあふれ出ている気がする。
ああ、博士は自分になんというものを植えていったのだろう。

初めての『感情』を理解した彼女は、その感情にその身を任す。
彼女の使命である、『幸福』の感情を知るのは、それからしばらく後の話。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
170
追加経験点
0
0

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