容姿・経歴・その他メモ

履歴

小学校3年生の時に母親を病気で亡くす。
その後、父が新しい母を連れてきたが折り合いが取れず、新しく生まれた弟には心を開きかけるものの、
両親にはまっすぐに気持ちを向けられず、疎外感を感じる日々を過ごす。

一ノ瀬凛とは両親がいない点で共通点があり、中学の頃に仲良くなって高校が変わった今もたまに遊んでいる。
彼女が引き取り先の親戚と仲良くしているのは羨ましく感じており、自分もそうなれたらなと思ってはいる。
みっくんと知り合いかどうかは微妙

意図せずオーヴァードの争いに巻き込まれ命を落とし、そのまま覚醒。
自身が触れたものを爆弾に変えてしまう稀有な素質だったため、力に恐怖を覚えて人との付き合いに距離を置く。
元々、家での折り合いが悪かったこともあり、夜に出歩くようになった。

今は爆弾に変える変えないのコントロールくらいはできるようになり、少しずつ触れられることが出来るものは増えている。
しかし、『家族』に触れないのは、理由がそれだけではないからだろう。

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