“音の妖精”才願 あこ
プレイヤー:ほのたま
- 年齢
- 24
- 性別
- 女
- 星座
- 身長
- 体重
- 血液型
- ワークス
- アーティスト
- カヴァー
- ディレクター
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ハヌマーン
- HP最大値
- +67=94
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- +12=19
- 戦闘移動
- 24
- 全力移動
- 48
経験点
- 消費
- +200
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | ||
---|---|---|
安定した家庭 | ||
経験 | ||
喪失 | ||
邂逅 | ||
恩人 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | |
感染 | 14 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
嫌悪 | 15 | |
その他の修正 | 4 | 先手必勝分 |
侵蝕率基本値 | 33 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 2 | 精神 | 3 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 交渉 | ||||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 2 | 調達 | ||
芸術:歌唱 | 2 | 情報:ウェブ | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 想い人 | ― | 指定:ファンの人たち | ||||
元グループメンバー | / | ……会いたいよ、みんな。 | |||||
音成 笑楽 | / | 恩人、です。とても、大切な。 | |||||
ファンの人たち | / | …大切。そう、とっても。 | |||||
スタッフの人たち | / | 皆さんがいないとステージが成り立ちませんからね! | |||||
両親 | / | 見守ってくれて、ありがとう。いつも。 | |||||
PCたち | / |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ヴァイタルアップ | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
HPを+[現在の侵蝕率-100]する。 EA129 | |||||||||
狂想の旋律 | 5 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 範囲(選択) | 視界 | 5 | ― | |
攻撃力Lv*3 暴走を受ける RW38 | |||||||||
サイレンの魔女 | 7 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | シーン(選択) | 視界 | 5 | ― | |
攻撃力Lv*3 EA75 | |||||||||
終焉の残響 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | ― | 4 | リミット | |
リアクション不可 HR80 | |||||||||
援護の風 | 7 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
ダイスLv個 EA74 | |||||||||
ウィンドブレス | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | リミット | |
達成値Lv*3 EA78 ※わざとこのレベル。Lv5とかとっていい経験点をPCたちに渡してない。 | |||||||||
先手必勝 | 4 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
行動値Lv*3 EA76 基本侵蝕値+4 | |||||||||
エンジェルヴォイス | 5 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | ― | |
対象が次に行うメジャーアクションのC値-1、判定ダイスを+Lv個 | |||||||||
音波調律 | 1 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 自動成功 | ― | 視界 | 2 | ― | |
暴走以外のバッドステータスの回復 EA74 | |||||||||
癒しの歌 | 7 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
HP回復 LvD+精神点 EA73 | |||||||||
風の渡し手 | 4 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | ― | [LV+1]体 | ― | 3 | ― | |
行動の対象をLv+1体に変更 EA74 |
コンボ
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
思い出の一品 | 2 | その他 | 基本180 アイドル時代のお揃いのストラップ。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 330 | 0 | 0 | 330 | 0/330 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
丸メガネ、ショートヘア。
昔はロングヘアだといい。
7人ユニット『LUCKY☆STAR』のセンターヴォーカル。
担当カラーはスカイブルー。
当時の見た目イメージはデレマスのしぶりん。
https://idollist.idolmaster-official.jp/detail/20083
目の色は赤だが、周りに可愛くてピンクや赤担当がいたので、自分はその柄じゃないな、って青系を選んだ経緯。
青のセンターという珍しい立ち位置を得た。
履歴
それは平凡な始まりだった。
普通の両親のもと、愛されて育った少女、それが才願 あこだった。
愛される子、明るく元気な子……そんな、ポジティブな名前。
その名の通り、明るくすくすくと元気に育っていった。
彼女は非常に負けず嫌いで、かけっこも勉強も、努力するタイプの子どもだった。
運動会で負けたら、次は勝てるように頑張り、勉強も2番や3番だったら、
「次は負けないからね!」と頑張って1番を取りに行ったり。
そんな、小さな競争を楽しんで生きている子どもだった。
天気は16歳の時、街角でスカウトに声をかけられたことだった。
テレビの世界なんて興味がなかった。
でも、それが自分に出来るのか、とわくわくした。
気付いたら了承の返事をし、それから彼女の人生は一変した。
──楽しい。
元々努力家の彼女にとって、その世界は肌に合っていた。
競争の世界、油断をしたらそのポジションをとられてしまう。
負けたくない、その一心で彼女はヴォーカルレッスン、ダンスレッスン共にストイックに努力していった。
所属したグループ、LUCKY☆STARのメンバーたちとの相性も良かった。
皆、アイドルになりたい子や上を目指したい人間たちの集まりだったからだ。
もちろん、衝突もあった。センター争いも悲惨だった。
それでも、彼女たちはともに努力をしあった。
センター争奪もお互い本気でぶつかり合った。
グループ内のセンターは固定ではなかったため、次の楽曲では、と競い合ったものだった。
あこは『ACO』というアーティストになっていった。
それは、メンバーたちと、ファンと、周りの人たちと作り上げていったもう一人の自分だった。
センターを務めることが多かったが、もちろんその場を取られることもある。
楽しかった。その日々が。
途中、「L☆S」は音成というプロデューサーの演出でステージに立つことになる。
驚いた。
こんなに自分たちの魅力を引き出してくれるプロデューサーがいるのかと。
感銘を受け、彼に憧れを抱くのにはそう時間はかからなかった。
ただし、男性としてではなく、あくまでプロデューサーとして、ではあったが。
日々、日々、ステージをこなし、メディアへの露出も増え、これからますます伸びていく、
そんな未来が見えかけていた矢先だった。
──FHの、ライブ会場襲撃だった。
たまたま、その場所が彼らの作戦にピッタリの場所だった。
別に、誰だってよかったのだ。
その場所に『ある程度の人間たち』を集めてくれるのであれば。
たまたまだった。
彼女たちじゃなくてもよかったのだ。
それでも、その会場は裏切り者たちによって襲われた。
阿鼻叫喚、恐怖。
自分の中に何か違う力が目覚めるのを感じた。
みんなが助かるのなら。
この状況を打破できるのであれば。
彼女は力に手を伸ばした。
その後、やってきたUGN処理班により、彼女以外のメンバーやファンたちは記憶処理を受けたが、
記憶にはないのに、ステージに立つことに不安や恐怖を覚えるメンバーたちが現れ始めた。
ステージが近づくたびに起きる体調不良、吐き気。眩暈。
メンバーたちは記憶にない何かに怯えることが増えた。レッスンの数が減っていった。
──そうして、彼女たちは、解散の道を選んだ。
あこだけが全てを知っていた。
記憶を持っていた。
だから、引き留められなかった。
でも、みんなと一緒にてっぺんを取りたかった。
その気持ちだけが、どこかでくすぶったままだった。
けれど、ソロで立ち上がる気にもならなかった。
今まで互いに『競っていた』相手が、すぐ横にいたのに。
立ち上がろうとすればするほど、ちらつくメンバーたちの顔。
ストラップを握り締め、大声で泣いた。
その時、手を差し伸べたのが音成だった。
自分の心が癒えるまで、自分の下で働いてみないかと。
色々なステージを見て、自分が何をやりたいか考えてみるといい、と。
彼女はその手を取った。
まだ、歌も、ダンスも、ステージも、諦めきれていないけれど、それでも、
まだ立ち上がる勇気がなかった。
だから、この素晴らしい演出家の作り出すステージの手伝いができるのならと。
───その日から、お転婆で少しドジな、ディレクターが誕生したのだった。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 200 | ||||