容姿・経歴・その他メモ

「……覚醒した時のことはよく覚えてない、覚えてないから、探してる。」
「覚えてないけど、私は大切で、たいせつなものを喪ったの。……たった一人の、大切な。」
「きーちゃんが幸せに生きていてくれればよかった、のにな。」


UGNに協力する『何でも屋』。
家族は非オーヴァードのため、掲示板に依頼があったら『たまに』手伝う、という何でも屋の癖にお金には固執していないスタンス。
賢者の石持ちのため、UGNに入るよう常々声がかかっているが、あまり信用しきれなくて、『必要があれば協力する』体制を無理にとっている。
覚醒時に親友で幼馴染に会うことすら許されなかったため、大切な家族と離れるくらいなら、海に沈んで死んでやる、と大暴れした結果今のスタンスを貫けているところはある。ただし、力の使い方などはUGNでしっかりと学んでいる。
父（41）・母（40）・弟（11）の４人家族。家族仲は良い。

外では特定のグループには属さず、けれどどこででもにこやかに仲良くやっている。
それでも、失った１ピースを埋めるような友人は隣にはおいていない。

何でも屋を名乗っている真の理由は、
傷無には出会えなくても、何かの痕跡を追えたら、自分に何が起こっているのか、を見極めるためにしている。
目覚めた能力を駆使して、この力は何なのか、だとか、UGNの中で教わることではなく、外でだからこそ知りえることを探し続けている。（サイコメトリーが非常に欲しかったですという真顔のPL　いつかとれたらいいね）

炎の力を使うことが出来るが、少し危険だと思っており、進んで使わず、もう片方の『宝石のように固める能力』の方を駆使している。
でもいつか使わなくちゃいけない日も来るのかなって、少しだけ思い悩んだりしていることもある。

得意料理（？）と自負するのはホットケーキ。小さい頃から友だちとよく作っていた。
基本的には色々と器用にこなすが、たまに突っ走ってしまうのが短所。
転校しても自分はうまくやれると思っているが、弟がうまくやっていけるのかが少しだけ心配。

攻撃スタイルはレイピアのように尖った決闘者の剣での1on1スタイル。
本当は戦いなんて好きじゃない。こんな危ないものなんて持ちたくもない。
でもこれではないと救えないものもあると知っているから使っている。
いつの間にか呼ばれた名前は『願いの剣』。
彼女の剣は、いつかこんな戦いが起きないことを願いながら振るわれている。


ナディアは希望の意味を持つ女の子の名前。じょしがいっぱい( ˘ω˘ )

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