容姿・経歴・その他メモ

髪

栗色

瞳

青緑

肌

城

「ボク、だいじょうぶだよ。みんなのために頑張ってくる。」
「アンジュは……天使って名前だって言うけど、多分ボクは違うよ。でも、誰かを助けられたらいいなあ」

UGNの施設の近くで捨てられていた少女。
恐らくハーフのようである。
UGNのエージェントに拾われ、施設に連れ帰ったところ、ブラックドッグの力を持っていることが発覚した。
しかし、ほんわりと笑う少女からは危険は感じられず、フランス語で「天使」の意味があるあんじゅ、と名付けられた。

幼いころから射撃の腕に優れ、小型浮遊砲を友達のように操ることができる。
育ててくれた人たちに恩義を感じていて、それでいて、自分を守っていてくれていた存在全てに感謝をしており、
地球のみんなが大好きである。
今回の危機に関して、みんなのためになるなら、と笑顔で受け入れた。

戦うことは本来好きではなく、敵を倒すたび、ひっそり涙する。
彼女の名前は落雷の涙。

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